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季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

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2017年7月4日(火)

七夕の伝統食は、そうめん、そして索餅

七夕の伝統食は、そうめん。

この時期の学校給食では、そうめん椀など、汁物の具として使われることが多いですね。

 

そうめんは、元々は中国のお菓子、索餅(さくべい)

塩が入っていること、伸ばして作ること、油を使うこと、など共通点が多く、

索餅とそうめんが祖先が同じなのは、食べると納得!なお味。

しょっぱいかりんとう、といった感じ。

 

この索餅、子どもたちにとても人気。

毎年作るのをみんな楽しみにしているんです。

 

七夕の索餅作りは、日本和食卓育キッズアンバサダー講座↓

講座案内

 

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。