ページトップへ戻る

季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

日本和食卓文化協会のフェイスブックページへ
日本和食卓文化協会のインスタグラムはこちら

2019年7月4日(木)

講演会の鳥取土産②甘いものたち

鳥取土産②は、もちろん甘いもの。

今回えいっと買ってしまったのが、この【二十世紀梨ゼリー】。

4個入りで良かったのですが、なぜこの6個入りにしたかというと・・・

この専用カゴとのバランスが、6個の方が美しかったから。

この緑色のプラかご。

見た瞬間に、「なつかしい!」

私が子どものころ、鳥取の二十世紀梨は、このカゴ入りで売られているのです。

聞くと今もこのカゴだとか?

ゼリーもとっても美味しくて、カップも梨型で可愛い。

我が家はしょっちゅうゼリーを作っているので、今度からはこのカップで作ろう♪

中身はみかんゼリーかりんごゼリーですが・・・

 

そして、これまた懐かしい、山本おたふく堂の【ふろしきまんじゅう】

地味~なたたずまいの、ごくフツーのおまんじゅうですが、シンプルに美味しい。

ついつい手が出る、美味しいおまんじゅうです!

 

そして今回初めて買ってみた、【打吹公園だんご】

倉吉の銘菓のようですが、今までご縁がなく、初めていただきました。

 

鳥取土産といえば、最近は、スナバコーヒー関係が中心に置いてありますが、昔ながらの鳥取のお味をまずは食べて欲しいと思います。

 

 

 

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。