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季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

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2019年5月4日(土)

柏餅、東日本の場合/最近のお餅の色の違いのお話

最近良く見かける、柏餅のお餅の色いろいろ。

白・緑・桃色・黄色・茶色も見たことあります。

 

白は普通のお餅なのはわかります。

緑はヨモギ?、桃色黄色は恐らく色粉?

茶色は穀物の色のようです。

 

調べたところ、やはり、はまぐり包みは関東圏。

東京千葉を中心に、神奈川・長野・静岡あたりに多いです。

なぜ色分け?あんこの違いの区別であろうかとはわかりますが、

関東の場合、はまぐり包みが多く、あんこが見えているから色分け不要のはず。

 

なのですが、色分けしてあるはまぐりタイプは、口をしっかり閉じたはまぐりにしてあるお店が多く。

理由・・・あんこが見えていると、乾燥しますよね?

美味しさの足が速くなるから、きっとしっかり閉じて色分けなんですね。

※あくまで日本和食卓文化協会の研究感想結果です。

 

味噌あんの店が少ないと嘆きましたが、

東京のデパートなどに出店している和菓子屋では味噌あんある店多いようです。

近所で味噌あんがない場合は、都心のデパートへGO♪

 

 

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。