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季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

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2019年2月19日(火)

五段菱餅の色の謎②

今は三段菱餅が一般的なので、五段菱餅を見ることすらまず珍しい。

岩崎家の五段菱餅の、色並びの謎は未解決のままなのですが、

また新たにもうひとつの五段菱餅の色の並びを発見しました!

 

それがこれ。

成育医療研究センター1Fのひな人形の菱餅。

下から、白・桃・緑・黄・赤。

桃と緑が我が家とは逆。

実はこの並びにも、一説があります。

 

雪の白・お花の桃・新緑の緑の順だとか?

この説だと、白=冬、桃=春、緑=夏、と四季を表しているので、

黄と赤=紅葉の秋、なのかな?←個人の見解です!

お花見団子の場合は、秋の黄と赤がなくて、飽きないとかけてあるらしく。

 

色の意味並びは、本当に諸説あって、どれもそれなりの説得力があったりするから、

なおさらややこしい。

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。