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季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

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2018年4月5日(木)

春の出雲大社・食べ歩き

日本和食卓文化協会の代表理事は、島根県出雲の生まれ育ち。

年に3~4回は島根に帰っています。

 

お正月にも初詣で大社さんに行きましたが、時間がなくて祈祷をお願いできなかったことが心残りだったので、

この春にまた大社さんへ。

松江しんじ湖温泉駅で足湯に浸かり温まったあとに、一畑電鉄のしまねっこ電車に乗り出雲大社へ。

しまねっこは、島根のゆるきゃら。

 

大社のお楽しみは、まずは、【出雲割子そば】。

帰省のたびに松江市内でも3~4店の出雲そば屋で割子を食べ比べしていますが、この大社でもすでに4店め。

だんだんお気に入りの店が決まってきました!

 

そして今のお楽しみは、もうひとつ、【出雲ぜんざい】

こちらもいろんなお店のを食べ比べ中!

店により、丸餅茹で(←島根は基本コレ)、丸餅焼き、角餅焼きなどいろいろ。

今回の店は、角餅焼き。器が桜文様のお抹茶茶碗。かわいい!

一緒に写るお椀かぶるキャラクターは、【じんざいぃ】

我が協会のキッズ講座キャラクター・もちくんの47都道府県キャラ仲間の島根版♪

もうじき出雲大社前のぜんざいや、坂根屋さんでも買えるとの新情報!

 

これら食べ歩きのお話は、このあと4月のこのブログにて、

ひとつづつ詳しく紹介していきますね!

 

 

 

 

 

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。