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季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

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2017年3月29日(水)

【1day講座案内4月】日本人はなぜ器を持ちお箸で食べる?

【日本人はなぜ器を持ちお箸で食べる?】

 4月23日(日)、30日(日)、5月2日(火)の三日間。10:30-12:30

『和食』が、ユネスコ無形文化遺産に登録されて3年。

世界中が日本の和食文化・和食卓文化に注目しています。【和食卓文化マイスター】とは、日本の旬、四季折々の伝統行事食やお供え物、和食・和菓子、和食器・盛り付け・道具・文様・植物・風習の決まりごと。そして、自然の恵みにいただきますと感謝を述べ、箸と器を持って丁寧に食事する、という、心と五感で感じる美しい「和食卓文化」を理解し、和食・和菓子を美しく料理し盛り付けする「心と感覚と知識」を持ち、かつ、それを伝えること
ができる人のこと。
日本人がお箸を使って食事する意味を、食卓の変遷をキーワードに、体験型セミナーワークします。現代人の食卓を見直すきっかけになるかも?正座できる服装で、ご参加ください!

 

クラス内容詳細はHP講座案内←クリック

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。