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季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

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2019年3月24日(日)

お花見団子の始まりは秀吉???

つい最近、某テレビ局のニュース番組スタッフから問い合わせあり。

「お花見団子の始まりは、豊臣秀吉さんですか?」

えーっ、初めて聞いたんですけど、どこからの情報ですか?と私。

「ネットの噂、です」

 

ひな祭りのお菓子である菱餅が定番化したのは、江戸時代中期~後期。

時期的にも、意味あい的にも、色的にも、菱餅とお花見団子には共通点が多い。

となると、お花見団子の始まりも、この江戸時代中期~後期、と考えるのが自然。

 

秀吉が始まりと仮定すると、江戸より前、安土桃山時代にはすでにお花見団子があった、ということになる。

かなり怪しい情報です。

どなたか、真相をご存知の方がいたら、ぜひ日本和食卓文化協会までご一報くださいませ。

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。