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季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

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2018年11月10日(土)

【そばぼうろ】と祖母の思い出

つい最近、懐かしいお菓子に出会いました。

 

それは【そばぼうろ】

花形で真ん中に穴が開いたサブレ風の焼き菓子。

その名の通り、そば粉と小麦粉で作られています。

(京都の平和製菓さん)

 

そばぼうろと言えば、母方のおばあちゃん。

母の実家に遊びに行くと、

いつも缶に入ったそばぼうろを出してきて、食べさせてくれました。

 

昭和40年~50年代初めの頃のそばぼうろは、

とても硬いお菓子だったように記憶していて、

おばあちゃんはお茶に浸して食べていたように思うし、

食感も味も、イタリアの硬いビスコッティをもっと素朴にしたような感じだったような。

 

何十年ぶりかに食べたそばぼうろは、

さくさくしていて食べやすく、柔らかい。

 

私の記憶違いか?

はたまた食べやすくアレンジされているのか?

 

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。