ページトップへ戻る

季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

for foreigners
日本和食卓文化協会のフェイスブックページへ
日本和食卓文化協会のインスタグラムはこちら

2019年4月11日(木)

隠岐の島で伝統祝寿司や花見団子作り:出張子ども和食卓育講座

春休みの4月1日、島根県隠岐の島で出張子ども和食卓育講座を開催しました!

昨年夏に、まずは伝統料理や食材を学ぶために初めて訪れた隠岐。

島根県生まれ育ちで隠岐は身近な場所ではありましたが、いつでも行けると思うと、なかなか行けないもの。

まさにそんな感じで、かなり遅咲きの隠岐デビューから半年。

学んだ料理や食材を季節に合わせて、子どもでも作りやすいレシピに改良し、いざ、隠岐へ。

メニューは、

●隠岐の祝寿司

●隠岐の油揚げと旬の地物のふき・ワカメの煮物

●お花見団子 摘みたてのヨモギを使って

●手作りシロップのフルーツポンチ

 

この祝寿司。物相で抜いた酢飯に、でんぶ・黄身玉子・季節の葉もの(この日は人参葉)の桃・黄・緑

の三色で彩った、シンプルで可愛らしいお寿司。

子どもにも作りやすいお寿司です。

厚さが1センチ以上ある厚めの隠岐の油揚げ、そして今が旬のふき・ワカメのお煮物。

でも、残念なことに天候不良のため新鮮なワカメが採れず、今回の講座全般をお手伝いいただき、山菜取りにも連れて行ってくださった勝部さん手作りの乾燥ワカメを使用しましたが、このワカメが採っても美味しい!

ふきの皮むきは、子どもたちにはとっても面白い作業。一皮むくと、きれいなヒスイ色に変ります。

 

前日に摘んだヨモギを茹でて、すり鉢でペーストに。

隠岐の地物の団子粉を使っての三色のお花見団子は子どもたちに大好評で、あっという間になくなってしまいました。

1歳~6歳の、小さい子の講座でしたが、みんなとても一生懸命にがんばってお料理できました。

我が家の子どもも一緒に行き、お手伝いさせていただきましたが、隠岐が大好きになり、また行きたい!と言っています。

 

参加してくれた子どもたち、ありがとう!

主催者の谷田部さん、お手伝いいただいた勝部さんも本当にお世話になりました。

また隠岐に呼んでくださいね。

 

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。