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季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

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2018年8月22日(水)

鳥取の【とち餅】

私の故郷・島根のお隣、鳥取県。

県庁所在地の松江は島根の中でも鳥取寄りのため、鳥取の食も松江では手に入りやすい。

↑乗り換えの木次線・宍道駅のベンチで撮影。

 

【とち餅】は、鳥取西部のご当地餅菓子。

栃の実を混ぜたお餅であんこを包んだものが基本です↓ これも宍道駅のベンチにて。

今はとち餅をこしあんで包んだ、赤福ならぬ、赤とち餅もある↓

赤福好きな私は赤とち餅のほうが好みと言えば好みですが、

口に含んだ瞬間の、あの、栃の実の香りはやはり昔ながらのとち餅ならでは。

 

この二種のとち餅。

両方入った箱がないのか?聞いてみたところ、

包装が違うのと、賞味期限が違うため、同包装にはできないのだとか。

 

聞けば、納得。その通り。

 

北関東から東北でもとち餅を食べる文化があるようですが、

私はまだ残念ながら出会ったことがなく。

北のとち餅もぜひ、体験したいものです。

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。