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季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

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2018年5月4日(金)

北海道の桜餅

和菓子をテーマに開講した、3・4・5月の【日本和食卓文化マイスター1day入門講座】

 

生徒さんの中にお2人、北海道出身の方がいらして、お2人とも、

「北海道の桜餅は道明寺!」

北海道は日本各地から入植して開拓した移住の人が多い土地。

特に、日本海側の関西・北陸から船で北海道に渡った人がたくさんいたとのこと。

 

①北海道の和菓子職人さんが関西出身だった

②住人が関西出身が多く、自然と関西風の桜餅が作られた

 

おそらくそのような理由で、道明寺になったのかと思います。

和菓子ひとつ見ても、その土地の文化的背景が見えてくるのが面白い!

今この時期は、北海道がちょうど桜の見頃、です。

 

今回はお2人のリサーチ結果でしたが、今後北海道出身の方にであったら、

【桜餅の謎】を、皆様に聞いて行きたいと思います。

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。